社会を明るくする運動の南区推進大会が7月7日、みなみん(南公会堂)で行われた。南保護司会(岡本和子会長)、南区更生保護女性会(大坪路子会長)などの主催。
藤の木小、藤の木中の児童・生徒が考えた社会を明るくする標語が合計で202作品寄せられた。その中から優秀作品6作が選ばれ、表彰された。藤の木中3年の前田舞さんは「頼ってよ 支えてくれる 仲間いる」と知人を持つことの大切さを訴え、表彰された。
後半は藤の木小と南吉田小児童が一緒に合唱したり、藤の木中吹奏楽部の演奏があった。
保護司会の岡本会長は「子どもたちの力を借りて社会を明るくできれば」と話した。
ほかの標語優秀作品は次の通り(敬称略)。▽挨拶は 心をつなぐ たすきだよ(藤の木小6年・小林瑶子)▽ありがとう きずなを結ぶ 言葉のリボン(同6年・吉澤智花)▽「だいじょうぶ?」 心のとびらが 開くかぎ(同6年・小田ちひろ)▽ごめんねを 言わずに後悔 したくない(藤の木中3年・廣澤藍里)▽幸せな 笑顔であふれる 町づくり(同3年・島内萌香)
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