オリジナルの打楽器を作って演奏を楽しむ企画が7月31日、浦舟地域ケアプラザで行われた。
各地で演奏活動を行うNPO法人「打楽器コンサートグループ・あしあと」と同ケアプラザが企画したもの。未就学児から小学5年生までの子どもと保護者ら約20人が集まった。
子どもたちは「スレイベル」と呼ばれる、丸めた紙皿を布で包み、鈴とリボンなどの飾りを付けた楽器と手首に付ける「リングベル」を作った。その後、「あしあと」の3人が演奏する木琴や鉄琴に合わせ、鈴を鳴らした。
3人の子どもと参加した主婦は「生で演奏を聴けて良かった」と話し、7歳の男児も「楽器に触れて嬉しかった」と喜んでいた。
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