横浜市会の動きを伝える広報紙「ヨコハマ議会だより」の現在配布されている109号から、紙面掲載情報をテキストデータで提供する取り組みが始まった。
昨年3月に「横浜市官民データ活用推進基本条例」が制定され、行政が持つデータを市民が利用しやすい形式で提供する「オープンデータ」の対応として始めたもの。すでに「広報よこはま」の市版や金沢区、港北区など、一部の区の広報区版はテキストデータが提供されている。
提供されるテキストデータは転載などの二次利用が可能。市議会局は「テキストデータならば、特定の言葉を検索しやすくなる」と活用に期待している。
南区版のローカルニュース最新6件
|
|
高田市議の後援会発足3月28日 |
|
|
|