横浜DeNAベイスターズは9月22日、横浜スタジアムでの本拠地最終戦となる中日ドラゴンズ戦を勝利で飾った。今季の主催試合(72試合)の観客動員数は202万7922人で球団史上初めて200万人を突破した。
中日戦後のセレモニーでアレックス・ラミレス監督は「80勝以上してリーグ制覇する目標は叶わなかったにもかかわらず、(自身が監督に就任してからの)過去2年よりも大きな声援をいただいた」とファンに感謝。また、3位までが進めるクライマックスシリーズ(CS)進出へ熾烈な争いの最中であることから「ベイスターズは必ず2年連続Aクラスチームになる。引き続きサポートを」と力強く語り、スタンドを埋め尽くしたファンから大きな声援を受けた。今季の本拠地成績は33勝38敗1分けだった。
一方、セ・リーグを独走していた広島東洋カープのファンが多く通う中区長者町のお好み焼き店「新風亭」では、3連覇の瞬間をテレビで見届けようと、27日に約50人の鯉党が集まった。優勝が決まると、喜びを爆発させていた。
南区版のローカルニュース最新6件
|
|
高田市議の後援会発足3月28日 |
|
|
|