いもを食べる子ども
睦町一丁目東町内会（酒井安朗会長）は10月14日、池下橋公園で初めての焼きいも大会を開き、子どもらにいもを振る舞った。
同公園愛護会（飯田忠臣会長）のメンバーが定期的に清掃を行っている公園をもっと知ってもらおうと、初めて企画。約１００人が参加した。
昔の遊びも
「紅はるか」と呼ばれる種類のサツマイモを用意。南土木事務所の協力を得て半分に切ったドラム缶の中で焼いた。焼きたてのいもは子どもらに振る舞われた。同時に公園ではベーゴマやけん玉など、昔の遊びを大人と子どもが一緒に楽しんだ。
町内会の酒井会長は「広い公園なので、もっと使ってほしい」と話し、愛護会の飯田会長は「今後も取り組みを続けて子どもが喜ぶことを考えたい」とした。
この日も清掃があり、大きな袋で６〜７個分の落ち葉が集まった。
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