福笑いに挑む子ども
睦地域ケアプラザと睦コミュニティハウスによる「こども新年会」が１月12日に行われた。
地域の子どもたちに昔の遊びを体験してもらおうと両施設が合同で企画したもの。
ケアプラザでは着物の着付けや福笑いコーナーなどが設けられ、子どもが昔ながらの正月遊びを楽しんだ。コミュニティハウスでもけん玉やあやとりなどを地域住民が指導する中、子どもが遊んでいた。蒔田小の放課後キッズクラブに通う児童も参加し、子どもが率先してメッセージカード作りを教える姿も見られた。
ケアプラザ職員は「多くの方が知識や技術を提供してくれて嬉しい」と話し、大人が子どもを見守る雰囲気が醸成されていることを喜んだ。
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