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地元の眼科医による解説 その32 「緑内障」について【6】 取材協力/上星川アイ眼科
Qハッキリした自覚症状が少なく”目の成人病”とも呼ばれる『緑内障』について、前回は発症の要因などについてお話して頂きましたが、実際の医療現場では、緑内障患者に対しどの様な治療を行うのですか?
A緑内障の主な要因は「眼圧の上昇」ですので、まずはこの眼圧を下げるため「点眼薬」や「内服薬」「点滴療法」をはじめ、レーザー等を用いる外科手術を施すケースもあります。
Q発症初期の方が、治療も容易と考えられますか?
Aもちろんです。視野欠損が小さい発症初期には点眼薬で眼圧を下げるのが一般的ですが、薬の効果には限界があるので症状が進行していれば手術、という事になります。当院では緑内障の早期発見に向け検査や相談を随時受付けており、湘仁会グループ本院での治療なども紹介しています。
湘仁会
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