保土ケ谷区版 掲載号:2011年4月28日号
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天王町商店街 「フリーマーケット」再開へ 震災復興掲げ5月28日、29日に開催

文化

例年2万人近くの来場者でごった返す
例年2万人近くの来場者でごった返す

 天王町商店街がチャリティを目的に定期的に開催している「フリーマーケット」が5月28日(土)と29日(日)の2日間、同所『表門通り』を会場に行われる。前回は東日本大震災の影響で中止となったため、今年初の実施となる。

 これまで、交通事故で親を亡くした遺児に対するチャリティを目的に行われてきたこのフリーマーケット(主催・天王町商店街協同組合)。毎回、約2万人の来場者が訪れるなど、区内屈指のイベントとして知られるこの催しは、先月26日にも予定されていたが、先の東日本大震災により商店街の一部歩道が大きく破損。復旧までは来場者の安全確保が難しい事などから、あえなく中止となっていた。

再び多くの来場を

 だが歩道の修復も順調に進み、世間も自粛一辺倒のムードから少しずつ立ち直る機運が高まっている事などから、商店街ではこのフリマの”復活”を決定。5月28日(土)から2日間の日程で『表門通り』を会場に開かれる事となった。

 商店街のメーンストリートに200を超える即席の店舗(フリーマーケット)が出店し、お客を呼び込む活気溢れる声や、値引き交渉を楽しむ笑い声など独特の雰囲気が会場を彩るこのイベント。期間中は商店街通りが人の波で埋め尽くされ、沢山のアトラクション的な企画も手伝い盛り上がりをみせる。特に今回は、3月のフリマ中止による反動などによって、出店希望の事前問合せが例年より増加しており、商店街関係者は「ぜひ多くの方に足を運んでもらい、再び会場の雰囲気を満喫してもらい楽しい1日を過ごしてもらえれば嬉しいですね」と、期待を寄せている。

初日には「骨董市」

 またフリーマーケットの初日となる28日(土)には会場近隣で『アンティークバザール』が同時開催される。

 これは従来のフリーマーケットに加え橘樹神社内に特設会場を構え、午前9時から午後4時まで約30店舗による”骨董品市”を開こうというもの。出品されるのは「骨董」「古道具」「壺」「人形」「掛け軸」「茶道具」「武具」「着物」「帯」から「おもちゃ」「時計」等のコレクター品に至るまで多種多様。毎回マニアや収集家だけではなく多くの来場者の目を楽しませる好評企画として人気を博している。

周辺施設も協賛

 さらにこの催しには商店街のみならず、天王町エリアの大型施設なども協賛。地元にあるスポーツクラブ『ルネサンス天王町』(【電話】045・333・3737)では特設ブースを構え、フリマ来場者への無料サービスを実施。専用の機器を使用して、一人ひとりの健康をチェックするコーナーなどが、毎回好評を博している。このサービスの実施時間や詳細問合せは右記【電話】まで。

出店受付は14日から

 このフリマへの出店希望者の受付は5月14日(土)、午前10時から午後1時まで、天王町コミュニティセンター1階で実施される。参加費は1日のみ2000円、2日間通しが2500円。今回の出店料は東日本大震災の義援金として寄付されるため返金は不可。その他詳細問合せは【電話】045・335・6659(下欄参照)まで。
 

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