日本の夏を体験（昨年）
岩間市民プラザで７月９日（土）、外国人を含む初心者に浴衣の着付けを体験してもらうイベント『浴衣を着よう』が開催される。日本在住の外国人への支援や、地域住民との交流イベントなどを行っているＮＰＯ法人「保土ケ谷国際交流の会」（森田英雄理事長）が、毎年行っているもの。
外国人・日本人ともに参加可能で、ボランティアによって着付けが行われる。外国人に日本文化を体験してもらうと同時に、着付けを通じて国際交流を図るのが目的。例年、着付けの時間には参加者の間で会話が生まれ、国籍を越えた交流が行われている。
昨年は留学生や外国人カップルなど多くが来場し、和装を楽しんでいたとのことで、担当者は「今年も多くの方にご参加いただき、着付けと交流を楽しんでほしい」と呼びかけている。
参加費は、外国人は無料、日本人は５００円。申込みは【電話】３３７・００１２まで。
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