JR・保土ヶ谷駅東口の医療施設『あいクリニックほどがや』で10月6日、地元住民向けの「インフルエンザ対策講座」が開かれた。
同地では、今年5月から病児保育室や在宅医療クリニックなどが集まる民間の医療複合施設が開所(9月28日号・本紙既報)。地域医療に深く関わっていく方針から、様々なジャンルの勉強会を開いている。
今回はインフルエンザに関して、ウイルスの種類・予防・ワクチンの効果などを専門スタッフが解説。講座には、地元で医療や介護に携わる人などが訪れ、説明に耳を傾けていた。
クリニックでは、11月19日(土)にも認知症をテーマに講座を開く予定。医療関係者だけでなく、一般の住民にも広く参加を呼びかけている。
関係者は「開所からまだ日が浅いため、施設の存在を知ってもらうのも目的。誰でも気軽に参加してもらえたら」と話していた。詳細問合せは【携帯電話】090・7839・1232/代表・臼井さんまで。
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