10月16日に保土ケ谷公園で行われた「区民まつり」に、欧州ブルガリアを紹介するブースが出店。民族衣装に身を包んだ大使館スタッフなどが特産品や民芸品等を通して現地の魅力をPR。鈴木和宏区長も足を運び、説明に聞き入っていた。
これは、保土ケ谷区と同国首都のソフィア市の間で締結されている『パートナー都市協定』に基づいた交流の一環。現在、両者はホームステイの実施など区民レベルで盛んに交流を深めており、当初2年限定だった協定期間を更新するなど事業に広がりをみせている。
特産品のローズのお茶を試飲していた仏向町の山下浩子さんは「ブルガリアといえばヨーグルトしか知らなかったので、色々勉強になりました」と話し、笑顔をみせていた。
※中面に関連コーナー掲載
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