保土ケ谷区版 掲載号:2011年10月27日号
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境木中吹奏楽部 悔しさ一転、喜びに 10月30日、初の全国大会へ

技術以上に人間性を磨くことを大切さにしてきた同部
技術以上に人間性を磨くことを大切さにしてきた同部

 境木中学校吹奏楽部が、10月30日(日)に文京シビック大ホール(文京区)で開催される「2011日本管楽合奏コンテスト全国大会」に初出場する。今夏の吹奏楽コンクールで東関東大会出場を逃した悔しさから一転、喜びいっぱい練習に励んでいる。

 今年で17回目を迎える同コンテストは、独自のサウンドを重視。音源(CD)による予選審査を経て全国大会で入賞を決定する。同校は「発音の良さが印象的で音楽の方向性が明快」(審査員)と評価された。主催の公益財団法人日本音楽教育文化振興会によると、応募点数は非公開だが、同部が出場する中学校B部門には33団体が出演する。

 同部の演奏曲目は、プッチーニ作曲「オペラ西部の娘セレクション」。今夏の吹奏楽コンクール県大会で金賞を受賞しながら8位タイで最終審査に敗れ、目前で東関東大会初出場の切符を逃して涙をのんだ曲目だ。部長の鈴木萌さん(3年)は「みんなで一つになれた曲。努力が実ってうれしい」と目を輝かせる。同コンテスト後に鈴木さんから部長のバトンを引き継ぐ木下瑞貴さん(2年)は、「本番を楽しみたい。また、来年は吹奏楽コンクールでも東関東大会を超えて全国大会に出場したい」と抱負を語る。

 今年度から主任の顧問を務めている小嶋美由紀教諭は「今の3年生が1年生の時から『みんなは(吹奏楽コンクールで)東関東大会に行ける実力を絶対持っているよ』と言い続けてきた。悔し涙にぬれたみんなが、夏のコンクールに次ぐ大きなコンテストで全国の舞台に立てることになり本当にうれしい」と笑顔。

 コンクールでも高評価を得た深みのあるサウンドで、日ごろから大切にしている人間性に満ちた演奏を目指すという。
 

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