保土ケ谷区版 掲載号:2011年10月27日号
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満天の湯 「人工乳房」で安心入浴を 『おっぱいリレー』に参加

社会

バトンを手渡す久下沼総括支配人(左)
バトンを手渡す久下沼総括支配人(左)

 上星川の「満天の湯」が、人工乳房での入浴を推進する企画「おっぱいリレー」に参加した。

 これは人工乳房などの製造を行う「株式会社池山メディカルジャパン」(愛知県)と入浴施設「夢古道の湯」が主催し、全国各地の温浴施設に協力を呼びかけているもの。94軒の参加施設は、人工乳房(写真中央)をバトンとして受けとり、リレー方式で入浴の検証を行う。

 ピンクリボン月間(10月)にあわせて実施されており、人工乳房の利用者に安心して温浴施設を訪れてもらうことが目的。温泉の温度や成分によって乳房に変形・変色がないかを確かめて結果を公表する。

 人工乳房は、乳がん等で乳房を切除した女性がつけるもの。技術の進歩で、本物に限りなく近い見た目のものが製造されている一方で、利用者から「温泉成分や温度により変形や変色がおきないか心配で、付けたまま入浴する決心がつかない」「(切除の)手術後は大好きだったお風呂巡りを諦めている」との声が寄せられたことから、今回の企画が考案されたという。

 「満天の湯」では10月17日(月)に施設内で検証を行い、乳房に変化が無いと確認。その後、同施設の久田沼伊織総括支配人が次の”走者”にバトンを渡した。

 リレーの実施期間は10月31日(月)まで。結果は、ホームページで紹介される他、利用できる施設を分かりやすく表示した「おっぱいマップ」の作成などに役立てられる。
 

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