県立保土ケ谷公園(花見台)で11月26日 、参加型イベント「グリーンエンジョイin県立 保土ケ谷公園」が行われた。
同園が環境省主催の「みどりの香るまちづくり企画コンテスト」で入賞した事を記念して実施されたこのイベントには、近隣などから希望者約100名が来園。植物の持つ「香り」の効能をテーマにした記念講演の後、参加者は園内2ヵ所のスポットに分かれ、環境づくりのシンボルとなる花壇への植栽に臨んだ。
中には、普段から同園の花壇の維持・管理にあたっているボランティアの姿もみられ、手馴れた様子で花を植えていく一方で、植栽に初参加の区民などからは「なかなか上手く植えられないね」といった声も。約30分を費やし、ようやく花壇を完成させ、晴れやかな笑顔をみせていた。
恒例ライトアップ企画
同園では恒例となっている「イチョウ並木と噴水ライトアップ」を12月7日頃まで実施中。また、園内ギャラリーでは「育てる・食べる・飾る・使う」の観点から植物を観賞できる展示イベント「暮らしの中に植物を」(12月4日(日)まで)も開催している。詳細問合せは【電話】045・333・5515/保土ケ谷公園まで。
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