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地元の眼科医による解説 「緑内障」について (25) 取材協力/上星川アイ眼科
Q明確な自覚症状がなく”目の成人病”とも呼ばれる『緑内障』について、もし今(12月中旬)の時点で患っていると判明した場合、年内の治療は諦めなければならないのでしょうか?
Aいいえ。近年では医療技術の発達により、緑内障に関しては、患者さんへの肉体的・精神的なストレスを少なくする治療が行える体制を整えている施設が増えています。点眼薬による初期治療等は、診察を行ったその日から始められます。
Q万一、手術が必要と診断された場合でも、年内に間に合うという訳ですね?
A基本的にはOKです。ただし症状の進行具合やその施設の受入れ状況などにも左右されますのでまずは一度専門医にご相談下さい。当院でも緑内障の検査や相談を随時受け付けており、湘仁会グループ本院での治療なども紹介しています。
湘仁会(上星川アイ眼科)
TEL:045-373-1121
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こどもタウンニュースよこはま版4月8日 |
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