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弾き語りシンガー音一平さん 小説を執筆 「ペンとギターの二刀流」
市内の福祉施設を対象に、ボランティアライブを続けるシンガー「音一平(おといっぺい)」さん(釜台町在住)が、以前から執筆を手掛けるオリジナル小説を発表した。印刷から製本まで、全てを自らがこなした元祖「手作り小説」ともいえる作品。
早稲田大学を卒業後、英語教師を計30年以上務める間、雑誌記者としての経歴も持つ音さん。その文才は評価が高く、元横浜国大教授が「ほのぼのと癒される文章」と絶賛するほど。
今回発表した2作品は、青春の切ない恋を描いた「かもめ」と、音楽を通して出会った人々との交流、音楽への想いを綴った「ギター弾き語り・夢物語」。音さんは「若者からお年寄りまで、じんわりと染みる、感動できる作品に仕上がりました」と、話している。
ほぼ毎日更新のブログ「一平のペンとギター」も必見。感想・コメントも随時募集している。
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