小学生オールスター集う ソフトボール大会で熱戦
市内の小学生ソフトボール選手が、地域対抗で戦う「オールスター大会」が2月3日、市立桜丘高校で行われた。
横浜市少年少女ソフトボール連盟(法花義人会長)が主催し、毎年開催されているこの大会は、今年で18回目。保土ケ谷区内で行われたのは初めてとなった。
選手達は、日頃自らが所属するチームを離れ、各地域で「保土ケ谷選抜」「金沢スターズ」「神奈川スターズ」「オール旭」「鶴見・青葉」「港北スターズ」「西・戸塚ドリームス」の7つの選抜チームを結成。ハイレベルな戦いの末、金沢スターズが優勝を飾った。
グラウンドの整備やボールボーイ等、試合進行のサポート役を担った桜丘高校野球部員からは「小学生でここまでレベルが高いとは」という驚きの声も。
法花会長は「競技を通して、人としての心・体の基本を身に着け、夢や目標を持ってくれたら」と話していた。
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