和田1丁目公園で7月6日、和田西部町内会(宇佐美勝彦会長)が主催する「防災フェア」が開かれた。今年で2回目となるこのイベントは、訓練や体験を通じて地元住民の防災意識を高めようと実施されたもの。
当日は、同町内会の住民を中心に約150人が来場。火災に備えてのバケツリレーや消化器体験、簡易トイレの組み立てなど本格的な訓練に取り組んだ。
また、空き缶と牛乳パックを使って米を炊く「サバイバル飯(サバ飯)」や、手づくりキャンドルのコーチ役として、地元・横浜国立大の学生らも協力。
夜には出来上がった作品に火を灯し、キャンドルナイトが催された。
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