たちばな館
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60歳以上であれば、1人でも安心して暮らすことができる新しいタイプの賃貸マンションとして今年春、『サービス付き高齢者向け住宅・たちばな館』が相鉄・天王町駅そば誕生してから、もうすぐ半年―。「安全や快適性、安心の備え」と「プライベート」を両立させた同所で入居者は、どんな1日を過ごしているのか?写真を交えながらレポートしてみた。
入居の決め手は「安心感」
今回取材に応じてくれたOさんは、昭和2年生まれの現在86歳。生まれも育ちも横浜で、西区にある戸部警察署のそばでご主人と2人で暮らしてきた。
しかし今からおよそ10年前、そのご主人が他界後、一軒家に1人暮らしのOさん宅に泥棒が2度侵入。
防犯上の身を案じる周囲のすすめもあり、この春完成したばかりの「たちばな館」へ入居を決意したのだとか。「やはり安心して暮らせているのが一番有り難いですね」と話すOさん。かつては安定剤を飲まないと眠れなかったのが「今では薬ナシでも『ぐっすり』ですね」と笑顔を見せる。
暮らしやすさもお気に入り
そんなOさんが特に気に入っているのが「高齢者向け住宅としての様々な配慮」と「生活拠点としての利便性の高さ」。ウォーキングが趣味で、話し好きという性格なだけに、1日の始まりは2階にある「談話室」などで、同館スタッフなどとの笑い声に包まれる事が多いとの事=写真1。
また建物1階には、同じ法人が運営する「岩間保育園」があり、登園してくる子ども達の元気な声を常に身近に感じながら暮らすことができるのも大きな魅力の一つ。日常の良い刺激にもなるこの保育園の存在=写真2は、多くの入居者の好評を博しているという。
Oさんは公園やスーパー、かかりつけの病院へ行くのも日課。周辺にはクリニックや調剤薬局も充実しており「通院のしやすさも嬉しいですね」とニッコリ。
さらに駅から徒歩2分という立地メリットを活かし横浜駅周辺への外出や松原商店街での買い物など、地元を満喫している様子。「明日はどこへ行こうか、考えるのも楽しいですね」と満足気に語るその表情が、セカンドライフの充実ぶりを物語っていた。
◇ ◇ ◇
同館は国土交通省と厚生労働省が所管となる「サービス付き高齢者向け住宅」として、いわゆる「アクティブシニア」から注目を集めている。入居に関する相談は随時対応するほか内覧会なども予定されているので、ぜひ参加してみては?
たちばな館
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