旧・くぬぎ台小学校の跡地利用をはじめとした地域活性を考える「川島地域まちづくり検討会」が10月12日(土)に開催される。
川島町周辺地域では、今年4月にくぬぎ台小学校が閉校したことを機に、市の事業として、まちづくりの方法について検討を開始。跡地の利用を含めた地域活性化策について、住民らが話し合いを進めている(本紙9月19日号・既報)。
これまで、自治会関係者や有識者を中心に話し合いを行ってきたが、4回目のとなる今回は、川島町および周辺地域在住者を主な対象として広く参加者を募集。子育て世代などにも協力を呼びかける。
当日は、地域の課題や資源活用、活性化に向けた学校跡地利用などについて意見交換を行う予定。
事業を担当する保土ケ谷区区政推進課では、「川島地域の活性化やまちづくりに興味をお持ちの方、地域の魅力となる資源についての情報をお持ちの方などにお越し頂ければ」と呼びかけている。
開催場所は旧くぬぎ台小学校で、午後1時から。参加希望者は10月9日(水)午後5時までに、電話での事前申込みが必要となる(応募者多数の場合は抽選)。詳細問合せは、保土ケ谷区区政推進課【電話】045・334・6227へ。
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