和田西部町内会(宇佐美勝彦会長)で10月6日、護身術の訓練が行われた。保土ケ谷警察署の協力で実施されたもの。
当日は同町内会の班長を中心とした約40人が町内会館に集合。署員の実演を交えた指導で、「腕を掴まれた時」「後ろから抱きつかれた時」などを想定した護身術を学んだ。女性の力でも楽に振り払えることが分かると、会場から拍手が起こっていた。
石神邦彦副署長は「護身術は身に付けておいても使わないのが一番。まずは危ない場所に近付かないことを心がけてください」と呼びかけた。
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