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テーマは「アゴと歯並び」 26日に無料公開講座
神奈川歯科大学附属横浜クリニックで10月26日(土)、無料公開講座が行われる。
近年、「うまく物が飲み込めない」「口唇が閉じにくい」など、口を上手に使えない子どもが増えているという。矯正歯科の不島健持教授によると、これらはアゴの発育に影響していることが考えられるとのこと。「歯並びの不正はお口の中の問題と考えている方も多いかもしれませんが、実はアゴの骨の形すなわちお顔の形と深く関わっています」。当日は、口の機能の問題が歯並びやアゴの発育とどのように関わっているかについて話す。
成長期の歯並び相談も
横浜駅西口から徒歩5分の同院は、矯正専門の歯科医による治療体制を整え、「お子様の歯並びが気になる」「矯正治療はいつから始めればよいか」といった歯並びに関する相談を随時受け付けている。成長期の子どもの歯列不正予防には、正しい口の機能を育むことにより、アゴを良好に発育させることが大切で、不島教授は「まずはお子様のお口がどのように発育し機能が成熟していくかを知ることが必要です。まだ矯正治療を考えてない方も、遠慮なくご相談ください」と話している。
同院は、矯正歯科以外にも、成人治療はもとより小児や障害者、インプラントなど、各分野の専門スタッフが連携することで、最適な歯科医療の提供を可能にしている。
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