保土ヶ谷駅西口商店街で10月13日と14日、恒例の「保土ヶ谷宿場まつり」が開催された。
旧東海道の宿場町として栄えた地域の歴史を活かそうと、毎年この時期に実施されているもの。
今回も2日間、同商店街を歩行者天国にし、宿場そばやフランクフルトなどの露店が出店。木工やミニバス乗車の体験ブースも設置され、親子連れなど多くが訪れた。
会場内の各所に設置された舞台にはダンスや音楽、お笑いなど様々なステージパフォーマーが登場。獅子舞や藤塚太鼓など、地元の伝統を活かしたパフォーマンスも披露されたほか、歴史写真展や紙芝居を通じて、宿場町の歴史を学ぶコーナーも用意され、来場者は興味深げに見入っていた。
また地元・横浜清風高校の生徒が、揃いのはっぴに身を包み会場整理に協力。海外支援のため、ベトナムコーヒーの販売も行い、来場者に元気よく協力を呼びかけた。
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