イベントに協力したたちばなライオンズクラブの会員ら
相鉄・天王町駅前の公園で10月22日、恒例のチャリティバザーが行われた。
岩間町自治会が主催の下、保土ケ谷区に活動拠点を構える「横浜たちばなライオンズクラブ」（近利男会長）が後援したこの催しは、同クラブが定期的に続けているもの。今回も、自治会メンバーと一緒に持ち寄った日用品や野菜、花などを格安で販売。これまで多くの区民に親しまれてきたイベントだけに、今年も盛況といった様子で当日は用意した品々が次々と完売に。売上は東日本大震災の義援金として寄付される予定。今年からは後援事業としてバザーを手掛けた同クラブの関係者は「今後も岩間町自治会の皆さんと共に、催しを継続していければ」と展望を話していた。
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