”子どもは風の子”を体現 年の瀬に「サッカー教室」
横浜国立大学と横浜ＦＣが共催する「がやっこ探検隊 サッカー教室」が、12月21日に西谷グラウンドで行われた。
横浜ＦＣの練習拠点で開かれたこの教室は、保土ケ谷区と横国大教育学部の学生が連携して10年前から実施している「がやっこ探検隊」の活動の一環として行われたもの。当日は横浜ＦＣでコーチを務める８人がサッカー指導を担当し、試合形式のミニゲームなどを実施。厳しい寒さにも負けず、ボールを追いかけ元気に走り回る子ども達の姿はまさに「風の子」といった様子＝写真＝。昼食後には、体育館へ移動し、吊り橋ゲームなどを楽しみながら、笑顔で汗を流していた。
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