岩崎小学校(勝木茂校長)で2月25日、6年生が市民協働事業の一環として行ってきた地域調査研究「まちゼミ」の成果報告会が行われた。
これは2013年4月1日に施行された「横浜市市民協働条例」に基づいて行われている、市と「ほどがや 人・まち・文化振興会(羽根一男代表)」の協働事業「保土ケ谷の人・まち・文化を生かした旧東海道のにぎわいづくり事業」の一環で行われたもの。児童らが同振興会や地元のガイドボランティアと共に、旧東海道沿いでフィールドワークを行うなど調査学習を進めてきた。
当日は、児童らが調べた内容を壁新聞にまとめて発表。訪れた地元住民は「とてもよく調べてあって嬉しい。勉強になった」と話していた。発表した児童は「地元の人に直接教えてもらえて楽しかった。保土ケ谷のことをもっと勉強したい」と更なる好奇心をのぞかせていた。
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