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3.11から3年問合せ急増 災害時にも安心できる生活環境を サービス付き高齢者向け住宅『たちばな館』
60歳以上であれば、1人でも安心して入居できる新しいタイプの賃貸マンションとして、相鉄線「天王町駅」そばに昨年完成した『サービス付き高齢者向け住宅・たちばな館』。間もなく入居開始から1年を迎える同所について、これまで主に「快適な生活環境」にスポットを当てて紹介してきた。また前回(2月13日号)は、天王町エリアで注目を集める、開業医が連携してお年寄りを見守ろうという取り組みを踏まえ”街ぐるみの安心感醸成”という観点でレポート記事を掲載し、大きな反響を呼んだ。そこで今回は、いわゆる「3・11」から3年を契機に関心が高まりつつあるといわれる「災害時の対応」なども加え、たちばな館ならではの取り組みや構想などを取材。その居住メリットを紹介する。
国土交通省と厚生労働省が所管となる「サービス付き高齢者向け住宅」とは、高齢の単身者やシニア世代の夫婦が安心して住むことができる賃貸などの総称。 区内・天王町に完成し今春オープン1周年を迎える「たちばな館」も、こうした高齢者が安心・快適に暮らせる充実したサービスを実現。介護ヘルパー資格を持つ専門スタッフが「お世話係」として個々の生活をサポートするほか、24時間対応の「緊急コール」=写真右下を完備。また2階にある広い「談話室」では、1人暮らしの入居者も気さくにコミュニケーションの輪を広げる事ができる。
総合的なサポートを実現
同所は、建物自体の魅力に加え、安心できる生活環境も大きな特長の一つ。天王町駅から保土ヶ谷駅までの旧東海道沿いにある開業医は、それぞれが密に連携を図り、地域が全体で”総合病院”を形成する「アライアンス保土ケ谷」という取り組みを推進(※本紙既報)。高齢者のケアについても包括的な医療体制を構築しており、入居者がそのメリットを常時、享受できるのも嬉しい限り。また介護に関しても地元には数多くの在宅介護サービス事業所が点在。アフターケア等については「ライフモア保土ヶ谷」と提携し、いわゆる”看取り”に至るまで、お年寄りの暮らしをトータルでサポートしている。
万一の際も、安全・安心に
さらに、入居を検討する際、本人以上に親族が懸念するのが「災害時の対応」。実際「3・11から3年」といったニュースが数多く流れる最近では、この点を心配する問合せも急増しているという。「たちばな館」では、こうした声に応えるべく、開所以来ずっと万一の際への備えについてバックアップ体制づくりに着手。「建物そのものの耐震構造はもちろんの事、近隣公共施設の関係者などとも協議を重ね、緊急時に入居者様がスムーズに避難行動できるよう日々、尽力しています」とスタッフの林さん。 また、保土ケ谷区内でも主要エリアの一つとされる天王町には重要施設や幹線道路も多く、救援物資が届かない、いわゆる”陸の孤島化”の可能性はほぼ皆無とも。前出の医療体制の充実ぶりなどと併せ「災害時にも比較的、安全・安心が確保できる住環境なのでは」と分析している。
「内覧会にご参加を」
こうした、地域一体となって醸成する「万一の際の安心感」と、アクティブシニアの理想のセカンドライフを叶える同所の暮らしぶりを知る事ができる「無料内覧会」は適時実施中。「不明な点は、何でも相談を」と参加を呼び掛けている。
たちばな館
横浜市保土ケ谷区岩間町1-7-14
TEL:050-3648-6994
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こどもタウンニュースよこはま版4月8日 |
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