新入消防団員が研修 先輩団員が熱心に指導
保土ケ谷消防団の新入団員基礎教育研修が4月13日、保土ケ谷消防署と保土ケ谷区役所で開催された。
新入団員のうち20人が参加。藤巻弥一消防団長が団員としての心持ちを話し、「地域のために頑張ってほしい」と激励した。消防団の組織や制度、災害活動に関する講義を受けたあと、部隊として活動するための基礎の動きとなる訓練礼式や、消火活動時に使用する可搬式ポンプの取り扱いなど先輩消防団員から指導を受けた。
参加した新入団員は「色々な訓練に参加して、1日も早く一人前の消防団員になりたい」と意気込みを語った。保土ケ谷区の消防団員は定員400人のところ344人。新入団員を随時募集している。
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