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ホットするサロン上星川 高齢者を支え1周年 孤立防止で一定の成果

社会

掲載号:2014年5月1日号

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上星川音頭を踊る参加者ら
上星川音頭を踊る参加者ら

 上星川地区社会福祉協議会(青木泰親会長)が主催する「ホットするサロン上星川」が4月21日、上星川町内会館で開催された。この日は、同サロンが始まって1周年。記念事業として振り込め詐欺防止講座や歌手の成瀬みのりさんによる「上星川音頭」の披露などが行われた。

 同サロンは、もともと独居高齢者の孤立を防ぐことを目的として始められた事業。昨年、区が手掛けている「ほっとなまちづくり」事業の一環としてリニューアルされた。リニューアル後は、独居者に限らず65歳以上の地域住民であれば誰でも参加することが可能となった。毎回40人ほどが参加している。

 1周年記念として行われたこの日は、保土ケ谷警察署(横田善信署長)生活安全課による振り込め詐欺防止講座が行われた。署員らは、近年増加が著しい振り込め詐欺について、その特徴を説明。具体的な対応策などを呼びかけた。

 その後は歌手の成瀬みのりさんも登場し、「防犯音頭」と「上星川音頭」を熱唱。歌に合わせて参加者みんなで「上星川音頭」を踊るなど、盛り上がりを見せていた。また、障害者福祉事業所の豆腐工房も出店し、豆腐のほかおからクッキーなどが人気を博していた。イベント後は、普段通り軽食を口にしながらおしゃべりを楽しんだ。

課題は男性の参加

 上星川地区で行われている同サロン。この日は上星川町内会館で行われたが、月に1回ペースで3つの町内会で順番に開催しているため、東部集会所や団地集会所でも行われる。

 高齢者が自宅に引きこもりがちになることを防ぎ、健康的に過ごしてもらうことを目的としている。これまでにも、認知症を患っている人が同サロンに参加し、症状が改善する例なども見られるという。

 毎月、その月に誕生日を迎える人をお祝いするなど、一人ひとりのつながりも大切にしている同サロン。取り組みに協力している区役所高齢・障害支援課は「地域の中につながりを作ることで、孤立を防いでいきたい」としている。

 現在、参加者の多くは女性が占めている。今後は、より孤立しやすいとされる男性の参加をより促していく方針だ。運営に携わる藤巻弘枝さんは「誰もが参加しやすいように対象を広げた。地域の人がつながるきっかけになれば」と話す。

田近淳 司法書士事務所

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