「防災キャンプ」今年も 区民450人が参加
保土ケ谷地区連合主催の「防災キャンプ」が7月12日から13日にかけて狩場町の児童公園で行われた。
これは、地域の住民同士の親睦を図りながら、防災に対する意識を高めてもらおうと、20年以上にわたり実施されているもの。
当日は、約100人の家庭防災委員をはじめ、町内会や自治会などの関係者など延べ450人が参加。このうち50人は子ども達が含まれており、被災時を想定した避難所の確認作業などがメーンとなる中、林間学校さながら元気なちびっ子の笑い声が響き渡る場面も。普段なかなか一緒に行動する機会の少ないご近所同士が、一夜を共に過ごす地元の風物詩を、存分に満喫していた。
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