エクアドルから帰国 ロータリー交換留学生現地一般家庭に滞在
国際ロータリー第2590地区の国際青少年交換プログラムで、昨年7月からエクアドルFranzshuvert高校に留学していた清風高校3年の鈴木光さんが7月6日に帰国した。
鈴木さんは国際交流活動や、シドニー、韓国などに留学した経験から、「もっと世界を知りたい」と、横浜保土ケ谷RCの推薦を受け、プログラムに応募。試験を受けて合格した。
現地では一般家庭にホームステイをし、スペイン語で授業を受けた。「エクアドル人は親切な人ばかり。優しく教えてくれた」と振り返る。世界中から集まるロータリーの留学生と交換したバッジと、クラスメイトからの寄せ書きは宝物。「日本と南米など世界の懸け橋になる仕事をしたい」と、将来の夢を語った。
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