保土ケ谷警察署(横田善信署長)と保土ケ谷防犯協会(鈴木方規会長)は7月29日、2014年度の防犯指導員委嘱状交付式を天王町のモンテファーレで行った。
今回、委嘱されたのは、区内の自治会長らの推薦などで選ばれた25人(1人欠席)。一人ひとりに、横田署長から委嘱状が手渡された。委嘱を受けた25人は、今後1年間、安心して暮らせる街をめざし地域の防犯活動に取り組む。
また、この日は同指導員の退任式も行われ、昨年度をもって退任となった2人に対し、感謝状を贈呈。長年の功績を称え、感謝の意を示した。
鈴木会長は「日頃の活動をまめにしていることが安全安心につながる。より実践的なパトロールをお願いしたい」とあいさつし、横田署長は「警察と地域住民のパイプ役になってもらいたい。できることを一つひとつやっていってください」と呼びかけていた。
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