千鳥足の危険性を実感
岩間地区連合町内会（畑尻明会長）が主催する３世代交通安全教室が11月１日、保土ケ谷小学校で開催された。
昨今の自転車事故急増に合わせ、乗り方のマナーやルールを子どもから高齢者まで幅広い世代に教えられればと、区や警察などの呼びかけで開催された同教室。当日は、地域住民ら約１３０人が参加した。
正しい道路の横断方法や歩道通行を警察署員らから教わり、ゴーグルを使い酒に酔った際のふらつきを体験するなど、交通安全の重要性を再確認した。「交通の危険は予期できないので、いろいろ体験できて良かった」と参加者は感想を話していた。
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