子どもたちが田植えや稲刈りなどを通じて食の大切さを学ぶ「どろんこ教室」の大収穫祭が12月6日、川島杉山神社で開催された。
区内の小学4年生から6年生を対象に、川島町にある区内唯一の田んぼ「ほどがや☆元気村」で今年の4月の種まきから始まったこの教室。今年で6年目を迎え、草取りや案山子作りも実施し、ジャガイモやゴーヤなども育てている。
当日は、10月に収穫したもち米を釜で蒸し、子どもたちが「ハイ!」という掛け声のもと、元気よく餅をつく姿が見られた。泉俊郎村長は「子どもたちが田植えから収穫までを体験し、自分たちで育てたものを食べられて良かった」と話していた。
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