県政報告 決算委員会での質疑について【3】 神奈川県議会議員 芳賀 ようじ
3週にわたる県政報告シリーズを締め括るのは、今回の決算委員会で任期の集大成として臨んだ課題「指定管理制度」についてです。
民間力を取り入れ、県有施設の効率的運用を図るために導入されたこの制度も、文化芸術の分野では逆に透明性を失う結果になっている、と私は危惧しています。
今回の質疑で、県文化課の内部ルールに合っていない制度運用を正す事ができました。議員になる前に携わっていた音楽関係の仕事の経験が役立ち、嬉しいところですが、まだ私の心配は尽きていません。この課題解決に向け皆さんのご意見も頂きながら、今後も厳しい姿勢で取り組みます。
芳賀 ようじ 県議
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