毎年の恒例行事である「賀詞交換会」が1月6日、「ほどがや地区センター」で行われた。
当日は、菅井忠彦区長を始め、保土ケ谷警察署長・消防署長など区内の行政機関や活動団体の関係者らが多数出席。参加者全員による横浜市歌の大合唱で幕を上げた。
交通安全協会の板橋悟会長による乾杯の後、歓談が行われ、西谷囃子が祝いの舞を披露。さらに区の歌「わがまち、保土ヶ谷」の合唱なども行われ、新年を祝う人々で会は大いににぎわいを見せていた。
菅井区長は「これだけの人が集まって、区が盛り上がっていることを肌で実感した。こういった方々と連携をとれることを頼もしく思う」と笑顔を見せていた。
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