保土ケ谷警察署(横田善信署長)で1月14日、年頭視閲式が行われた。
視閲式は、安全で安心して暮らせる街を実現していくため、署員の規律を正し、士気を高めるためのもの。整列した署員の周りを視閲官が巡回し、警察手帳や手錠、拳銃などの装備の確認を行った。
横田署長は署員を前に、「県民の期待と信頼に応えてほしい」と話し、「地域の声に丁寧に親切に耳を傾け、かつ迅速に対応すること」と、訓示を述べた。
また菅井忠彦区長や、警察官友の会の板橋悟会長ら、来賓も多数出席。菅井区長は、「犯罪が多様化している。保土ケ谷署と連携し区の安心安全のため取り組んでいきたい」とあいさつした。
最後に区の安心安全を願い、署員の年女年男と来賓、横田署長がだるまの左目に目入れを行い、昨年保土ケ谷署に配属された若手警察官二人が決意表明をすると、大きな拍手が贈られた。
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