子どもたちの交通安全を促す「警察出陣式」が4月6日、保土ケ谷警察署(若林靖司署長)で行われた。「春の全国交通安全運動」に先駆けて行われたイベントで、この日入学式を迎えた峯小学校の児童20人が参加した。
式典の中では「道路を渡るときは左右をよく見て渡る」「歩きながらふざけたり、道路へ飛び出さない」など事故に合わないための3つの約束が紹介され、子どもたちがこれを復唱した。挨拶に立った保土ケ谷区交通安全協会の板橋悟会長は「お父さんお母さんたちが子どもたちの見本となって、事故を起こさないようにしていただきたい」と交通安全について呼びかけた。
また入学祝いのためのくす玉も用意され、子どもたちが紅白の球を当てて玉を割ると、会場は拍手と歓声に包まれた。
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