保土ケ谷交通安全協会(板橋悟会長)では、高齢者の事故防止と振り込め詐欺の注意を呼びかけるステッカー1千枚を作成し、保土ケ谷警察署(若林靖司署長)に寄贈した。
これは振り込め詐欺被害を減らしたい同署が立案し、安全協会が協力したもの。板橋会長は、「保土ケ谷から被害者を一人でも減らしたい。交通事故防止だけでなく、区民の生活の安全も守っていければ」と話した。ステッカーを手渡された若林署長は、「効果的に有効的に活用したい」と喜んだ。
ステッカーには、最近増加中の高齢者の道路横断中の事故防止と、振り込め詐欺と考えられるセリフを掲載し電話機に貼れるようにデザインが施されている。署員が高齢者宅を見守り等で巡回するときに配布する。
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