東海道の宿場町として栄えた地域を舞台にする「東海道区民ミュージカル」が8月1日・2日、神奈川公会堂で公演される。後援は横浜市教育委員会ほか。同ミュージカルでは5月8日まで、出演者30人(小中高生25人、大人5人)を募集している。
この地域演劇は、昨年度まで「神奈川区民ミュージカル」として公演されていたもの。今回から「東海道」に名称を改め、鶴見区や保土ケ谷区、戸塚区まで範囲を拡大して出演者を募集することになった。公演名は『幸ヶ谷公園戦争』。武将と化した子どもたちが、公園を舞台に本格戦争ごっこを始めるストーリー。歴史上の「権現山城の戦い」だと分かった母たちは、子どもたちを救えるのか―。
5月10日発会式。参加者は、ワークショップで歴史を学び、プロから絵コンテや歌、ダンス、演技(殺陣)などの指導を受ける。練習は神奈川区内の施設が中心。参加費2万円。
詳細・申し込みは同事務局・今福さん【携帯電話】090・1418・1002。
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