今年創立140周年を迎える川島小学校(藤井芳樹校長)で7月25日、タイムカプセルの開封式が行われた。創立130周年の際に当時の生徒たちが「10年後の自分へ手紙」を書き、カプセルに収めていたもので、学校内で保管されていた。
カプセルの封が解かれ、「自分への手紙」を受け取った現在高校2年生から大学4年生になる当時の生徒らは昔話に花を咲かせ、当時6年生だった岩間志津香さん(22)は「自分が何に夢中だったかわかった。思っていたよりも12歳の自分は子どもだった」と笑いながら話した。また開封に立ち会った当時副校長だった小竹護さんは「地域のつながりを深めるきっかけになれば」と話した。
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