保土ケ谷区版 掲載号:2015年7月30日号 エリアトップへ

横浜たちばなライオンズクラブの会長に就いた 林宝 秀行さん 西谷町在勤 50歳

掲載号:2015年7月30日号

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柔和さの中に持つ気概

 ○…「前例を踏襲するだけではなく、今までとは違った道筋を示すことができれば」。取材冒頭、34代目の会長就任に際しての意気込みをそう語った。表情や口ぶりは穏やかだが、まっすぐに前を見据え話す姿から熱度が感じ取れ、その本気度がにじみ出る。会は来年度、発足から35年の節目となる。その前年度の会長職「助走の1年。それぞれの事業をつづける意味があるのかを一度立ち止まって考えてみてもいいのではないか」。若き会長が奉仕の意義を探る。

 ○…保土ケ谷に隣接する現在の旭区西川島町生まれ。地元で育ち、大学を卒業後、流通業界に就職するも1年で退社し、不動産業界に転身。都内や横浜で「修行」を重ね、25歳の時に地元に戻った。父親の経営する不動産会社に就職し、右腕として数多くの経験を積んだ後、40歳で代表取締役に就いた。ライオンズクラブには42歳の時に入会。5年ほどは「右も左も分からない状態」で活動する日々がつづいたが、2年ほど前から少し変わった感情が生まれ出した。

 ○…会長就任を前にした今春、年間計画を立案する段階でこれまでクラブが継続してきた活動の意義を考察すると「すでに役割を終えている活動もある」と感じ、「立ち止まって考える」ことをこの1年のテーマに据えた。会のメンバーには親と子以上に年の差のあるベテランも多い。「嫌な思いをする人もいるかもしれない。1年を終えて『何もやれなかった』という結果になるかもしれないが、5年、10年経って『流れが変わった』という起点になれたら」

 ○…「これでいいのか」。仕事においてもプライベートの場面でも常に頭の中にはクエッションマークがある。クラブや各事業を船になぞらえ、「『なぜこの船はこっちへ向かっているのか』と問い続けること、これが私の仕事」。船長ではなく、水先案内人的な立ち位置で新たなステージへの橋渡しを目指す。

田近淳 司法書士事務所

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