天王町のスカイハイツ幼稚園(渡邉眞一園長)で9月19日、恒例の「さんまを食べる会」が開かれ、園児らが秋の味に舌鼓を打った。
「季節の味を満喫してほしい」と保護者などで組織する「パパの会」が主催する形で10年ほど前から始まった企画。今年も父親らがすべての作業を担当し、園庭に設けられたU字溝に並べた炭に火を付け、家庭とは一味違った「炭焼さんま」を提供した。
火の熱さと煙が立ち込める焼き場に悪戦苦闘しながらも「パパ力」を発揮し、用意された130匹を次々と焼き上げ、この日集まった園児やその家族らに振る舞われると、炭火で香ばしく焼きあがったさんまを頬張り「おいしい」「炭火の香りが良い」などと話していた。
同園の姉妹園・初音丘幼稚園でもあす26日に同様の催しが予定されている。
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