保土ケ谷区版 掲載号:2015年9月25日号 エリアトップへ

一般社団法人神奈川県サッカー協会の新会長に就任した 本木 幹雄さん 65歳

掲載号:2015年9月25日号

  • LINE
  • hatena

サッカー一本の人生

 ○…神奈川県が全国で一番、というものの一つが、Jリーグのクラブ数。J1からJ3まで、6つのクラブがあるのは国内最多だ。その裾野も広く、県サッカー協会には1500チームが加盟し、4万人が選手登録。設立85年を迎えた昨年には、悲願だった協会運営のフットボールセンター「かもめパーク」が横浜市に完成。そんな中で協会の新会長にこのほど就任した。「まずはかもめパークをどう運営していくか。選手育成や指導者育成の場として使っていきたい。Jリーグクラブとの関係強化や、県選抜チームの国際交流も増やしたい」と意欲的。

 ○…東京都保谷市(現西東京市)出身。本格的にサッカーを始めたのは高校から。ポジションはセンターバック。東京教育大学(現筑波大学)を経て「指導者としてサッカーで全国に行きたい」との想いから教員の道へ。教員チームで自身もプレーしながら、神奈川工業高校、厚木南高校(現厚木清南高校)、座間高校で監督を務めた。生徒たちに説いたのは、まずはピッチ外での生活態度。「学校全体を立て直さないと上手くはならない。今では笑われるかもしれませんが、遅刻、茶髪…まずは生活指導からやりました」としみじみ語る。プレーの面では、ハードワークができる選手を大事にした。

 ○…目標としていた全国には、あと一歩のところでなかなか手が届かなかったが、1984年のわかくさ国体(奈良)では少年男子の監督として全国大会で指揮を執った。後のミスターレッズこと福田正博さんが大会得点王になるなどの活躍もあり、日本一に。教え子たちの多くは、今も指導者としてサッカーに携わっている。

 ○…「サッカー一本の人生」と振り返る。協会の掲げる理念のひとつが「愛(愛は何よりも強し)を大切にしよう」。「これを指導者に浸透させていきたい」と語る言葉の端々に、サッカーへの深い愛が感じられた。

田近淳 司法書士事務所

相続・遺言・登記・債務整理・成年後見など法律の悩みご相談下さい。初回相談無料

http://www.tajika.jp/

<PR>

保土ケ谷区版の人物風土記最新6

鬼武 みゆきさん

小学生を対象にした企画「音楽たまて箱」をプロデュースした

鬼武 みゆきさん

狩場町在住

8月4日号

蛇目(じゃのめ) 泰子さん

メリーゴーランドプロジェクトの代表を務める

蛇目(じゃのめ) 泰子さん

岩間町在住 47歳

7月14日号

高岡 俊之さん

今年度の神奈川県弁護士会会長を務める

高岡 俊之さん

7月7日号

善浪 裕勝さん

横浜市と災害時の協定を結んだ、横浜市仏教会の会長を務める

善浪 裕勝さん

東川島町在住 62歳

6月30日号

三上 碧衣(あおい)さん

プロバスケチーム「横浜エクセレンス」のチアダンスアカデミーで講師を務める

三上 碧衣(あおい)さん

26歳

6月23日号

森谷 恭子さん

横浜市幼稚園協会の保土ケ谷支部長を今年度から務める

森谷 恭子さん

育和幼稚園園長 63歳

6月16日号

あっとほーむデスク

  • 7月28日0:00更新

  • 6月23日0:00更新

  • 6月16日0:00更新

保土ケ谷区版のあっとほーむデスク一覧へ

最近よく読まれている記事

コラム一覧へ

保土ケ谷区版のコラム一覧へ

バックナンバー最新号:2022年8月4日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク

Twitter

Facebook