毎回賑わいをみせる
旧東海道を舞台に10月４日（日）、朝市「ごうどいち」（主催／ほどがや人・まち・文化振興会）が催される。午前10時から正午までで荒天時は中止。
この朝市は江戸時代から昭和20年までつづいた「神戸市（ごうどいち）」を２０１３年に地域活性化を進める市民団体が復活させたもの。現在は毎月第一日曜日に保土ヶ谷駅西口商店街（旧街道沿い）に位置する北川製粉の中庭で地場産の取れたて野菜や海産物などが購入でき、地元名産のＰＲや地産地消にも一役かっている。また会場付近の今昔写真の展示なども行われ、毎回、賑わいを見せている。
４日には地場野菜や打ち立ての新そば、グルメイベント「ガチコロ」で銀賞を受賞したことで知られる「ミカミのコロッケ」などが販売される。問合せは桑名屋・近藤さん【電話】０４５・３３１・０２３３へ。
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