保土ケ谷区と旭区で活動する3つのライオンズクラブ(LC)が10月4日、二俣川駅前で薬物乱用防止キャンペーンを実施した=写真。毎年10月に行う「統一奉仕デー」による取り組み。
この日は横浜保土ケ谷LC(池松忠彦会長)、横浜たちばなLC(林宝秀行会長)、横浜旭LC(山本三行会長)のメンバーらが駅を行き交う乗降客らに薬物の恐ろしさを知ってもらおうと、啓発グッズを配布。用意していた500セットはあっという間になくなり、関係者は「市民の皆様の薬物の問題に対する関心の高さを感じた」と話していた。
この日は同時に鬼怒川河川氾濫に対する復興募金も呼びかけ、4万8791円が集まった。
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