保土ケ谷消防署はこのほど、区内で発生した2件の救急事案において、迅速かつ的確な救命措置により傷病者を救ったとして、奥谷直義さんと小澤貴之さんに感謝状をおくった。
奥谷さんは9月に70歳代の男性にAEDを使い除細動を実施すると同時に、電話による消防司令課員の口頭指示に従い、対処。救急隊が到着した時点で自己呼吸が確認できたという。
一方、小澤さんは9月に勤務する区内のゴルフ場で倒れた70歳代の男性に心臓マッサージを施し、救急隊に引き継いだ。
同署によると傷病者は2人とも社会復帰を果たしているという。
|
<PR>
保土ケ谷区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
<PR>