節分の3日、区内各地でも豆まきなどの行事があり、多くの人が厄をはらって、1年間の無病息災を祈った。神戸町の神明社では15人ほどが「鬼は外、福は内」と声をかけながら神楽殿の舞台から福豆をまくと、参拝者は福をつかもうと用意した鞄や袋を掲げ、境内は歓声に包まれた。
今春、幼稚園に入園するという男児と共に神社を訪れ、節分祭に初めて参加したという神戸町の主婦・近藤奈津子さん(32)は「幼稚園での生活が安全に過ごせるようにと思い参拝した。豆をとることができたので、楽しい幼稚園生活になると思う」と話していた。
|
<PR>
保土ケ谷区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
<PR>