津波や増水による水害に備え、帷子川沿いを歩きながら危険個所などを確認しようとこのほど、保土ケ谷区災害ボランティアネットワーク(鈴木方規代表)が主催しウォーキングイベントが催された。
この日は地域活動拠点の関係者や災ボラスタッフ42人が参加。帷子川の河口付近から、保土ケ谷区役所までの約6Kmを川に沿いながら歩き、海抜表示やいざという際に、避難場所となる高台やビルなどを確認した。
鈴木代表は「こういった確認をしておくことで被害が縮小できるのではないか」と話した。
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