地図上に災害に関する情報を書き込み、防災意識を高める「災害図上訓練Dig」がこのほど、月見台のイコットハウスで行われた=写真。
これは今年3月から、保土ケ谷区民会議(小林由美子代表)の自助・共助実践運動推進委員会が各地域拠点で催す出前講習会で、来年3月までに区内6カ所で同様の訓練が実施される。
この日は地域防災インストラクターの一政弘之氏を講師に迎え、保土ケ谷・保土ケ谷南部・保土ケ谷中・岩井町原地区の町内役員ら53人が参加。参加者は机の上に広げた地図に危険個所や想定される被害などを書き込みながら、「改めて地域の強みと弱みを知ることができた」「今後の自治会活動に大変参考になった」などと話した。
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